ころ(妻)とまろた(夫)の家事分担状況
ころ(妻)です。初投稿になります。
ころまろたはフルタイム共働きの夫婦です。
以前まろた(夫)が記事の中で「私が家事の大部分を担っています。」と書いていました。
今日はまろたがどのように大部分を担ってくれているのか、
ころまろたの実際の家事分担状況を整理してみたいと思います。
ころまろたの家事分担の前提
家事分担を見る前に、どうして今の家事分担に落ち着いているのか、
ころまろたの生活環境について少しご説明します。
ころまろたは、お互いに一人暮らしの経験があり、
とりあえず一人で暮らしていける程度の家事能力はお互いに持ち合わせています。
ころが飛び抜けて家事ができないわけでも、まろたが飛び抜けて家事が大得意なわけでもありません。
まろた(夫)が家事をたくさん負担してくれているのは、働いている状況の違いからです。
ころ(妻)の方は残業の多い業界で、残業前提で働いている節があります。
月間3桁残業が当たり前の時期もありましたが、業界も会社も働き方改革真っ最中です。
帰宅時間は22時半〜0時
有給は盆、年末年始、体調不良以外では取りにくい環境です。
まろた(夫)の方は無用な残業はしない主義で、残業時間は年間でも3桁に達しません。
帰宅時間は19時半〜20時半
有給は使い切ります。まろたの会社でも有給使い切る人は少数派だそうですが。
まろたはフルタイムの仕事の後に「頑張りすぎない」家事を工夫しながら実践してくれています。
ころまろたの家事分担
ころまろたの実際の家事分担はこんな感じです。
ころとしては肩身の狭くなる分担表ですね。
最後の方はころがポイントを無理やり稼ごうとしているのではという疑惑。
ころ(妻)がいかにまろた(夫)の力に頼っているかよくわかります。
まろた様々、感謝感謝の日々です。
まろたには家事負担の大きい妻側の気持ちがよくわかると思います。
ころの方は家事負担の大きい妻に感謝を伝えない夫側の気持ちは全くわかりません。
家事自体が妻だけでなく自分(夫)の役割でもあることを認識できていないのでしょうね。
家事分担状況について
まろた(夫)はよく周りの方にほめられ、
ころ(妻)はよく周りの方に羨ましがられますが、
夫と妻を逆転して考えると、案外よくあるご家庭かもしれません。
今後
我が家の家事は、ころまろたが気分良く暮らせる最低ラインを目指しています。
布団干しとか、した方が良いのはわかっていても、なかなか頻度は上がりません。
これからも負担を増やさずに、快適度を上げるための努力をしていきます。
そのためには多少の出費は惜しまないというのがころまろたの合意です。
ちなみにまろさんは今の家事分担の中で、洗い物が一番心が折れるようです。
テコ入れはここからですかね。