経済的自由達成度(2019年5月時点)
こんばんは、まろたです。
進捗報告の次の記事が進捗報告になってしまっています。
記事を書く時間がとれない時期でも、これだけはやっておかないと。。。
5月時点の経済的自由達成度報告をさせて頂きます。
年間受取配当金(2018年6月~2019年5月)
直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で577,762円(前月比+33,465円)。
税引後(after-tax)で488,837円(前月比+27,926円)となりました。
経済的自由達成度(2019年5月時点)
この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。
2019年4月時点での経済的自由達成率は、488,837÷2,400,000=20.4%です。
中間目標(step1)達成度(2019年5月時点)
続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。
この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。
年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。
受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。
更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。
既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。
70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。
保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約44万円となります。
step1達成率は、925,559÷960,000=96.4%です。
米中貿易摩擦により円高、株安になるも追加投資見送り
step1達成度が一気に伸長し、目標達成まで秒読み段階に入ってきました。
ただ、これは前年5月の受取配当金がまだ少なかったことが主な要因です。
6月以降は前年の配当金も多かったので、追加投資をしない限り大きな伸びは期待できません。
5月は株価が軟調に推移し、為替も1ドル110円を下回る円高となりました。
そして私はそんな環境にも関わらず、1銘柄も追加投資をしませんでした。
やはり、1万ドル単位で円をドルに換える必要があることが大きなハードルになっています。
ただ、結果的には株高局面で円を積み上げ、(若干の)株安局面を迎えることができました。
これ以上日本円を溜め込む必要は無いです。来月こそは積極的な買い付けをしたいところです。