経済的自由達成度(2019年12月時点)
こんばんは、まろたです。
2019年も終わりですね。ちょっと予想外なほど株高が進んでの着地となりました。
12月末時点の経済的自由達成度報告をさせて頂きます。
年間受取配当金(2019年1月~2019年12月)
受取配当金は税引前(this-year)で675,593円(前月比+9,387円)でした。
続いて、ここから差し引かれる税金を計算します。
1.所得税
所得税の申告方法は「総合課税」を想定しています。
基礎控除が48万円、配偶者控除が38万円使えますので、所得税は非課税となります。
2.住民税
住民税の申告方法も「総合課税」を想定しています。(91万円を超えるまで)
夫婦2人の世帯の場合、受取配当金が91万円以下なので住民税は非課税となります。
3.外国源泉税
直近1年間の外国源泉税は44,660円でした。
税引後受取配当金は675,593円 – 44,660円 = 630,933円(前月比+8,474円)です。
経済的自由達成度(2019年12月時点)
この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。
2019年12月時点での経済的自由達成率は、630,933÷2,400,000=26.3%です。
中間目標(step3)達成度(2019年12月時点)
続いて、直近の中間目標であるstep3(月額11万5千円)達成度についても計算してみます。
この目標を達成できれば病気リスクにも対応でき、早期リタイヤも現実的な選択肢となります。
年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。
受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。
更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。
70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。
保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約45万円となります。
step3達成率は、1,081,341÷1,380,000=78.4%です。
まだ続く株高。現預金残高も過去最大に迫る
去年の12月の株価急落が繰り返される可能性も念頭に置いていましたが、株価は
好調さを維持したまま2019年を終えることになりました。
正直割高感は否めず、今後の株価下落はかなり可能性が高いように思えるのですが、
それにしても最近新規購入をためらいすぎてしまっています。
今後の株価の推移を見通せない以上、コツコツ購入するのが正解なのでしょう。
とは言え、買えば良いというものではありませんよね。。。貴重な家族の資産ですし。
焦らずじっくり資産の積み増しを図ります。