経済的自由達成度(2018年10月時点)
こんばんは、まろたです。
今日から11月ですね。2018年も終わりに近づいています。
恒例の経済的自由達成度報告をいたします。
年間受取配当金(2017年11月~2018年10月)
直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で302,837円。
税引後(after-tax)で257,006円となりました。
経済的自由達成度(2018年10月時点)
この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。
2018年10月時点での経済的自由達成率は、257,006÷2,400,000=10.7%です。
本格的な配当金受領開始は2018年3月からなので、足りない4か月を見積もります。
この先11月から翌年2月までを今年の5~8月と同額と見積もると、413,285円となります。
こちらの数字で経済的自由達成度を計算しなおすと、413,285÷2,400,000=17.2%となります。
中間目標(step1)達成度(2018年10月時点)
続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。
この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。
既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。
70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。
保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約38万円となります。
step1達成率は、793,285÷960,000=82.6%です。
久々のまとまった投資
受取配当金積み上げの進捗という点では、9月と同じく停滞の10月となりました。
見積もりを含めた年間配当金では伸びないどころか減ってしまいました。
これは投資を始めたタイミングで買ったものの方針が固まって不要となった株を売却したためです。
ただ、10月は久々にまとまった金額を投資した月になりました。
株価の急落に合わせて割安になった株を取得したためです。
この追加取得による配当金の積み増し効果は来月以降に表れてくるはずです。
株価の急落により、私も比較的大きな含み損を抱えることになっています。
しかし、保有株の利益や配当の見通しに大きな変化はありません。
自分のリスク許容度を過信しないよう注意しながら、淡々と種蒔きを続けていきます。