夫婦関係を良好に保つには?


こんばんは、まろたです。

夫婦の関係は悩みの種?

以前、共働きの家事について書いた記事が長く読んで頂ける記事になっているようです。

どの部分に共感して頂けたのか分かりませんが、共働きの悩みが深いということなのでしょう。

共働きをうまく回す方法論については、その後もいくつか記事を書いてきました。

今回は夫婦関係そのものについて、思うことを書いてみたいと思います。

夫婦関係を良好に保つポイント

私達はまだ生き死にのかかった修羅場を乗り越える経験をしていない夫婦です。

まだまだ何を語れる立場でもないですが、今思っていることを書いてみます。

夫婦関係を良好に保つ一番のポイントは、自分に合う相手と結婚することではないか思います。

身も蓋も無い暴論に聞こえるでしょうか。でも、実際そうだと思えてならないのです。

我が家の夫婦関係は今のところ非常に良好です。我慢していると感じることが少ないです。

結婚して早くも数年が経ちましたが、毎日のように「相性が良いなぁ」と思います。

この「相性」が良い、というのがポイントです。

私達も、もちろんお互いが完璧な人間だなんて思っていません。

でも、「自分にとって」すごく良いパートナーだとは思っています。

・仕事より家事優先

・いつもお化粧を欠かさず、家の中でも気を抜かず綺麗でいる

・ハッキリと意見を言わない、か弱く守ってあげたくなるタイプ

こういう女性を理想とする男性、まだまだ多いのではないでしょうか。

・バリバリ仕事をして稼いでくれる

・自分なりの考えを持っている

・いつも落ち着いていて感情の揺れが少ない

これ、私(まろた)の話じゃないです。私の思う妻(ころ)の長所です。

全然違いますよね、何を長所と感じるかは人それぞれです。

私は家事なんて自分がやれば良いと思っているので、働いてくれて本当に助かっています。

自分の頭で考え、自分の意見を持っているから話していて飽きません。対等で居られます。

機嫌を伺う必要の無い安定したメンタルにいつも助けられています。

また、私は私で、一般的な男性像からは遠い人間です。

男たるもの妻を一生養い、幸せにするもの。そういうことを考えたことは一度も無いです。

結婚は対等な人間同士がするものだと思っているので、一方的な関係は気持ち悪いです。

仕事にしても、いつ今の会社を辞めるか分からないと結婚前から伝えてあります。

私のこういう特徴が、妻にとってはそんなにマイナスではなかったということだと思います。

妻は「自分のここを評価してほしい」という部分をちゃんと評価してくれていると感じます。

代替不可能な部分とでも言うのでしょうか。うまく表現するのが難しいのですが、そう感じます。

少なくとも学歴や収入や社名や容姿ではないでしょう。私達は運が良かったのだと思います。

やはり大切なのは「自分を知ること」

以前、武井壮の動画を紹介する際にも言及しましたが、自分を知ることはとても大切です。

それは家計管理でも夫婦生活でも同じなのだと思います。

世間一般に需要の多い人が自分にとって最適なパートナーとは限りません。

自分の物差しがどんな「歪み」を持っているかを把握することがスタートです。

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