経済的自由達成度(2019年4月時点)


こんばんは、まろたです。

世の中は大型連休ですが、私個人は入社以来屈指の繁忙期を迎えております。

早く改元や新時代の行方についてゆっくり考える時間を得たいですね。

仕事が忙しいとあっという間に時間が過ぎて、資産形成は楽に進む感覚もありますが。

さて、最低限の仕事として、経済的自由達成度報告をさせて頂きます。

年間受取配当金(2018年5月~2019年4月)

 

 

直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で544,297円(前月比+11,269円)。

税引後(after-tax)で460,911円(前月比+9,157円)となりました。

経済的自由達成度(2019年4月時点)

この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。

2019年4月時点での経済的自由達成率は、460,911÷2,400,000=19.2%です。

中間目標(step1)達成度(2019年4月時点)

続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。

この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。

年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。

受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。

更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。

既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。

70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。

保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約43万円となります。

step1達成率は、889,529÷960,000=92.7%です。

米国株は株高局面が続く

今月は10万円強の投資を行いました。

最近手元現金が不必要に多いので、本当は20万円でも30万円でも投資したかったのですが。

年明け以来続く株高の流れを見てしまうと、少額の投資が精一杯でした。

そして、昨年末に大きな含み損を抱えた私のポートフォリオも遂に含み益に転換しました。

考えてみれば2018年2月の急落から1年2か月もの間、一貫して含み損だったようです。

とんでもない投資家ですが、含み損や値動きに対する耐性はかなりついてきたように思います。

5月は積極的に買いに向かいたい所ですが。。。まずは米ドルの購入からですね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です