経済的自由達成度(2019年3月時点)
こんばんは、まろたです。
恒例の経済的自由達成度報告をいたします。
年間受取配当金(2018年4月~2019年3月)
直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で533,028円。
税引後(after-tax)で451,754円となりました。
経済的自由達成度(2019年3月時点)
この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。
2019年3月時点での経済的自由達成率は、451,754÷2,400,000=18.8%です。
中間目標(step1)達成度(2019年3月時点)
続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。
この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。
年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。
受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。
更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。
既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。
70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。
保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約42万円となります。
step1達成率は、874,058÷960,000=91.0%です。
step1の達成が見えてきた
上述した通り、当面の目標であるstep1の達成度が90%を超えてきました。
あと年間8万円ほど配当を増やすか、現預金を300万円ほど積み上げれば達成です。
いよいよ、生きるための労働から卒業できそうです。
とは言え、達成率が伸びているのは現預金が積みあがったことが主な理由です。
先行きの不透明感の割に株価が高めで、先月は全く追加投資できませんでした。
投資すると一時的に達成率は下がりますが、本来は配当を伸ばして達成率を上げたいのです。
4月こそは、10万円でも20万円でも良いので、リスクをとって追加投資していきます。