経済的自由達成度(2018年11月時点)


こんばんは、まろたです。

12月に入りましたが、今年は例年より暖かい日が続いていますね。

恒例の経済的自由達成度報告をいたします。

年間受取配当金(2017年12月~2018年11月)

直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で338,501円

税引後(after-tax)で286,341円となりました。

経済的自由達成度(2018年11月時点)

この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。

2018年11月時点での経済的自由達成率は、286,341÷2,400,000=11.9%です。

本格的な配当金受領開始は2018年3月からなので、足りない3か月を見積もります。

この先12月から翌年2月までを今年の6~8月と同額と見積もると、427,176円となります。

こちらの数字で経済的自由達成度を計算しなおすと、427,176÷2,400,000=17.8%となります。

中間目標(step1)達成度(2018年11月時点)

続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。

この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。

年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。

受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。

更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。

既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。

70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。

保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約37万円となります。

step1達成率は、793,460÷960,000=82.7%です。

米国株への投資を始めて丸1年

前月と比較して、配当金受領額が着実に増えた11月となりました。

投資によって現預金残高が減る一方で、配当金の受領は先なのでstep1達成率は微増でした。

私は2017年の12月に米国株への投資を開始したので、来月から2年目となります。

あまり良いタイミングでのスタートではなかったかもしれませんが、継続できています。

どうも私は家計簿に関わることについては無理なく継続できるようです。

12月はボーナスもあるので投資余力は大きくなる予定です。

足元は為替も円安気味で、積極的な追加投資には慎重になってしまう部分があります。

ただ、株価も為替も割高割安は分からないと割り切るのが良いのかもしれません。

こういう時ほど、ETFを淡々と買い増ししていきたいと思います。

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