経済的自由達成度(2019年2月時点)


こんばんは、まろたです。

恒例の経済的自由達成度報告をいたします。

久々の更新が進捗報告になってしまいました。

年間受取配当金(2018年3月~2019年2月)

 

 

直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で522,464円

税引後(after-tax)で443,588円となりました。

経済的自由達成度(2019年2月時点)

この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。

2019年2月時点での経済的自由達成率は、443,588÷2,400,000=18.5%です。

本格的な配当金受領開始から丸々1年が経過し、漸く見積もりが不要となりました。

今月以降は税引後年間受取配当額をそのまま使って各種達成率を計算することができます。

中間目標(step1)達成度(2019年2月時点)

続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。

この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。

年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。

受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。

更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。

既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。

70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。

保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約41万円となります。

step1達成率は、854,537÷960,000=89.0%です。

積極的な買い増し局面ではなく、慎重に投資していく

2月も米国株は着実に急落前の水準に値を戻してきました。

大きく投資するような局面も訪れなかったので、慎重に、少量の買い増しにとどめています。

一方で、保有株に大幅な減益、減配があり、珍しく売却を行いました。

個別株の難しさを痛感します。幸い残高は多くなかったのですが、分散は大切ですね。

やはりETFをメインに投資するのが着実だとの思いを強くしました。

大きな買い増しをしていないため、配当の伸びは暫く鈍くなりそうです。

今は焦らず、着実に投資余力を蓄えたいと思います。

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