経済的自由達成度(2019年6月時点)
こんばんは、まろたです。
6月時点の経済的自由達成度報告をさせて頂きます。
何は無くとも、これだけは継続していかねば!
ところで、ブログ村に新着記事が反映されなくなって半年ぐらい経つのですが、
これはもうどうにも修正されないものなのでしょうか。。。
年間受取配当金(2018年7月~2019年6月)
直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で580,457円(前月比+2,695円)。
税引後(after-tax)で489,386円(前月比+549円)となりました。
経済的自由達成度(2019年6月時点)
この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。
2019年6月時点での経済的自由達成率は、489,386÷2,400,000=20.4%です。
中間目標(step1)達成度(2019年6月時点)
続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。
この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。
年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。
受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。
更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。
既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。
70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。
保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約42万円となります。
step1達成率は、912,339÷960,000=95.0%です。
円高が一段と進む。思い切って追加投資。
受取配当金は増えたにもかかわらず、step1達成度は前月時点の96.4%からマイナスとなりました。
これは、ある程度まとまった額を投資したことで、現預金の残高が減ったことによるものです。
投資をすると現預金はその時点でマイナスになりますが、配当が増加するのはもっと後です。
目先の達成率が一時的に下がることを気にしても仕方がないので、淡々と投資を続けます。
米国株の水準は決して割安ではないと思っていますが、やはり円高だと積極的にドルを買えるので、
結果として投資額も増やしやすいです。
このまま円高傾向が続くなら、追加でドルを買ってじっくり買い増しを図ります。