経済的自由達成度(2019年8月時点)
こんばんは、まろたです。
通信環境に問題が発生して、8月末からネットに接続できていませんでした。
遅くなりましたが、8月末時点の経済的自由達成度報告をさせて頂きます。
年間受取配当金(2018年9月~2019年8月)
直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で614,357円(前月比+26,130円)。
税引後(after-tax)で517,817円(前月比+21,500円)となりました。
経済的自由達成度(2019年8月時点)
この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。
2019年8月時点での経済的自由達成率は、517,817÷2,400,000=21.6%です。
中間目標(step1)達成度(2019年8月時点)
続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。
この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。
年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。
受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。
更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。
既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。
70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。
保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約42万円となります。
step1達成率は、939,903÷960,000=97.9%です。
株価下落と円高進行により資産額は目減り傾向
米中貿易摩擦や世界経済の減速懸念により、直近の資産額は目減りしています。
買い場、というほど大きな下落ではありませんが、淡々と買い増したいところです。
とは言え、ここ数か月かなり積極的に買い付けを進めていたので、少し様子見です。
もう少し現金が積みあがったら、まとめて米ドルを購入しようと考えています。
一方で、step1の達成(≒生存のための労働からの解放)が目前に迫ってきました。
このブログを始めてもうすぐ1年。
すっかり進捗報告のみの更新になってしまっていますが、投資額は徐々に増やして
いけており、少しずつでも前に進んでいることを実感します。
近いうちに、生存の労働から解放された旨をこのブログで報告するのが楽しみです。