経済的自由達成度(2019年9月時点)
こんばんは、まろたです。
ブログを開設して1年が経過しました。
新しい記事は全く投稿できていませんが、資産形成は地道に続いています。
9月末時点の経済的自由達成度報告をさせて頂きます。
年間受取配当金(2018年10月~2019年9月)
直近1年間の受取配当金は、税引前(pre-tax)で628,345円(前月比+13,988円)。
税引後(after-tax)で527,642円(前月比+9,825円)となりました。
経済的自由達成度(2019年9月時点)
この記事の通り、資産からの収入で年間240万円を稼ぐ状態を経済的自由と定義しています。
2019年9月時点での経済的自由達成率は、527,642÷2,400,000=22.0%です。
中間目標(step1)達成度(2019年9月時点)
続いて、直近の中間目標であるstep1(月額8万円)達成度についても計算してみます。
この目標を達成できれば最低限の生活が可能になり、生きるために働く必要が無くなります。
年金の受給開始時期については70歳から貰える想定で計算しています。
受給額は夫婦とも今すぐに仕事を辞め、納付を全額免除した場合のシミュレーション値です。
更に、それを保守的に5割引した金額を用いて計算します。
既に年金を含めた月額は8万円を超えているため、70歳以降の目途は立っています。
70歳までは配当金収入に運用していない貯蓄の取り崩しを加えて計算します。
保守的に年率2%のインフレを想定すると、貯蓄の取崩可能額は年間約42万円となります。
step1達成率は、951,573÷960,000=99.1%です。
株価回復により9月の追加投資は見送り
先月末と比べ、米国株を中心に株価は復調してきました。
まだ為替は円高気味ですが、9月は買い増しは行わず、先々の買い付け余力を蓄える
ことにしました。
景気後退懸念、先行きの不透明感はまだまだ拭えず、買い場があるかもしれません。
そして、ずっと目標にしてきたstep1「生存のための労働からの解放」の進捗率がついに
99%を超えました。10月によほど積極的な買い付け等で現預金を減らさない限り、
次回の進捗報告では目標達成の報告ができるのではないかと思います。