時短料理「バカのアホ炒め」
こんばんは、まろたです。
買い物を終えて帰ってきました。
今日はこれから料理を作りたいと思います。
以前ご紹介した1日2~3工程ルールを守って、他の家事はやりません。
簡単、美味しい「バカのアホ炒め」
先日、大胆に工程をカットした夕食の提案として、共働き夫婦の強い味方を紹介しました。
今日はもう少し、「料理」と呼べる我が家の定番を紹介します。
その名も、「バカのアホ炒め」です。
スペイン語でバカは牛肉、アホはニンニクを意味するそうです。
平野レミさんが紹介しているのを見て、やってみたら見事にハマりました。
まず、ニンニクをスライスしてオリーブオイルで炒め、そこに牛肉を投入します。
牛肉の色が変わってきたら湯むきしておいたトマトを加えて炒めます。
最後にクレイジーソルトを振って、完成です。とても簡単です。
本家のレシピはこちらです。サワークリームとかバジルは無くても成立すると思います。
ニンニクとトマトの組み合わせはイタリア等南欧の定番ですが、牛肉ととても合います。
ポイントはトマトに砂糖を振ることと、火を通す加減でしょうか。
個人的にはトマトが少し崩れてきたぐらいが一番おいしいと思います。
平日夜のレパートリーを増やしたい
この料理は野菜炒めと同じぐらいの作業量で作ることができる手軽さが特長です。
どうしても手の込んだ料理を作ることは難しいですから、「簡単で美味しい」は正義です。
「買い物」「下ごしらえ」「調理本番」「洗い物」の4工程のうち、間の2つがとても簡単です。
この料理に欠点があるとすれば、材料費が高いことですね。
食材の味がそのまま活きるので、牛肉の質に全体のレベルが大きく左右されます。
ニンニクが国産か中国産か、トマトが完熟しているかどうかも誤魔化すことが難しいです。
なので、我が家では嬉しいことがあった日や気合を入れなおしたい日に作ることにしています。
今後も「簡単・美味しい・お財布に優しい」をキーワードに、レパートリーを増やしていきたいです。